ついにカメラを購入!
CanonのEOS R10という機種にしました。
今回は、撮ってみた写真を更に自分好みにするためのレタッチをしていきます。
カメラは超初心者なのですが、
最初にオートで撮り慣れてしまうと、そこから抜け出すのが大変そうだと個人的には思ったので、
初っ端からMモードで撮り始めました。
そのため、設定が思い通りにいかず撮りたかった写真が撮れないことも。
でも、レタッチを使えばそんな写真もマシになるかも…?と思うので、カメラのみならずレタッチも超ド級の初心者ですが、いろいろと試行錯誤していきます。
レタッチに使うソフト
私はCanonユーザーなので、無料で使える「Digital Photo Professional 4」を使っていきます。
Adobe PhotoshopやAdobe Lightroomなどでも大体同じような編集ができるのではと思います。
早速レタッチしていこう!
では、早速気になる写真のレタッチをしていきます!

お花の写真です。
※今は2枚同じ写真です。このあと編集していくと、右側に編集が反映されていきます。
左が元写真、右が編集を加えていく写真です。

「表示」から、ツールパレットを出します。
「明るさ調整」「ホワイトバランス調整」などありますが下に進み、

シャドウを3にしてみます。
暗かった部分が少し明るくなりました。

次に、ハイライトを2にしてみます。
明るい部分もより明るくなりました。
暗い部分を調整するのがシャドウ、明るい部分を調整するのがハイライトです。
では次にツールパレットのタブを切り替え、色ごとに色味の調整をしてみます。

グリーンを2にし、葉っぱの緑の部分を若干変えてみました。

次に、花のピンクを鮮やかにしたくて、マゼンタを3にしてみました。
最後に、またツールパレットのタブを切り替え、トーンカーブをいじってみます。

上のほうから緩やかにちょっと持ち上げてみました。
トーンカーブは正直まだ使い方が分かっていませんが、いい感じに明るくできたので今日は良しとします(笑)。
完成した写真がコチラ!

いかがでしょう?
個人的には、編集前よりも好みの写真に仕上げることができました。
正解はないと思うので、これからもその時の自分の好みや被写体の雰囲気に合わせていろんなレタッチをやってみたいと思います!
写真、たのしい~~~!
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